2016-04-15

Macの容量不足を解決。SDカードと内蔵SSDの合体技「Fusion Drive化」

私のMacBookPro(Mid 2014)はストレージ容量が128GBですが、仕事で使うために開発ツールなど様々インストールしていて、容量不足でした。

USBメモリやSDカードを取り付けてデータをそちらに保存すれば良いかもしれませんが、いまいち読み書き速度が遅いことや操作が面倒でした。

ところがSDカードなどや内蔵SSDを仮想的に一つのドライブとして取り扱うことができる「FusionDrive」を私のMacでも構築できるということだったので、早速試しました。

今回使用したのが、こちらの「JetDrive Lite 330」MacbookPro(mid 2014 )のSDカードに差し込んでも出っ張らないので、引っ掛けて壊したりする恐れもありません。

たぶんSDカードでなくとも、USBメモリでもできると思いますが、すでに2つあるUSBのうち1つをマウス用に使っている、もう1つは空けておきたいので今回はSDカードにしました。

手順は大雑把にこんな感じです

  1. バックアップをとる(Timemachineなど)
  2. 復元USBメモリ作成
  3. FusionDrive構築
  4. バックアップから復元

 

以下手順はMacbookPro(Mid 2014)の内蔵SSDとSDカードをfusion driveにすることを前提とした操作例です。

間違っていたらごめんなさい、責任はとれません。

1 バックアップをとる

これはいいですよね

2 復元USBメモリ作成

http://ottan.xyz/el-capitan-bootable-disk-2679/  こちらが参考になるでしょう

3 FusionDrive構築

Macをシャットダウンして、起動する際にalt(option)を押し続ける。起動ディスクを選ぶ画面で復元USBメモリを選択します

そして起動する際にCmd + Rキーを押し続けるとリカバリモードに入りますので、上部のメニューからターミナルを開いて

diskutil list と実行すると下記のような画面が開きますdisk0 とかdisk1とかが、現在接続している記憶装置の名称です。内蔵SSDとSDカードのディスク名称を覚えておいてください。

diskutil

ディスク名を確認したら

diskutil cs create fusiondrive disk◯ disk◯ のように実行します

「fusiondrive」のところは任意です。

disk◯のところは、先ほど確認したディスク名称です

例) diskutil cs create fusiondrive disk0 disk5

IMG_0043

↑こちらのように「Unmounting disk0 」のところでエラーになってしまう場合は事前にディスクユーティリティで内蔵SSDのマウントを解除しておきます

 

IMG_0044

こちらのようにFinished CoreStorage operation と出たら次の手順へ進みます

上記画像の「Discovered new Logical Volume  Group “◯◯” 」の◯◯をコピーしておきます

そして以下のコマンドを実行します

diskutil coreStorage createVolume さっきコピーした◯◯  jhfs+  SSDandSD 100%

SSDandSDのところは任意です

IMG_0048

こんな感じになったらOKです。

4 バックアップから復元

Time machineから復元するなり、新規でOSをインストールするなりしてください

IMG_0049

こんな感じでSSD128GBとSDカード128GBが統合されて容量が倍になりました。

 

んで実際の読み書き転送速度はどうかというと

ビフォー

1

アフター

2

という感じでほとんど誤差の範囲です。おつかれさまでした。

次の記事: 円形(円弧?)の進捗率を表すメーター(グラフ?)をHTML5で

ちょっとしたプログラムを依頼されたんですが、その中に進捗を表す円のメーターをつけて欲しいと要望がありました。 (50%とか20%とか文字でええやんとか思ってはいけない) こんな感じのやつです。 CSSとかでは難しかったので、Javascript、Canvasで対応しました↓ まず、一つ円を描画して、その後太い円を開始位置から、終了位置まで時計回りで描画するようにしてます。 ソースはこちら。 こちらのページを参考にしました...続きを読む

前の記事: splashtop wired xdisplayでiPadをMacのサブディスプレイ(モニター)に。なかなか低遅延です

iPadをMacのサブディスプレイにする場合は、「SplashTop」等のソフトを使って、無線方式でMacの画面をiPadに送るのが以前からある方法。 [adsense] 最近では有線方式でMacとiPadを繋げてサブディスプレイ化するアプリDuet Displayが出てきました。 やはり優先方式だと無線方式と比べて画面の遅延、ラグが少ないようですね。 でもDuet Displayはちょっと高いなー(微々たるもんですが)と思ってたらSplashTopを作っている会社も、有線方式でiPadをサブディスプレイ化するアプリ「Splashtop Wired XDisplay 」をいつのまにか作っていて、お手頃なお値段なので試してみました。 結構つかえます。私はiPadに資料を移して、メインのディスプレイで作業するスタイルです。 ちなみに私の環境は、Mac...続きを読む

最近の投稿

ページ