ScanSnapシリーズにエントリーモデルが登場 「ScanSnap S1300i」

2012.05.24

FujitsuのScanSnapにエントリーモデルが登場(5/25)。
ScanSnap S1300i

Fujitsuのサイトを見ればわかるんですが、私も所有している「ScanSnapS1500」はフラッグシップモデル。
今回発売される「ScanSnapS1300i」はエントリーモデルという位置づけです。

ぱっと目につくS1500とS1300iの違いはこんな感じ。

ScanSnap S1500 ScanSnap S1300i
質量 3kg 1.4kg
寸法 292mm(幅)かける159mm(奥行き)かける158mm(高さ) 284mm(幅)かける99mm(奥行き)かける77mm(高さ)
バスパワー駆動 ×
原稿搭載枚数 最大50枚(A4:80g/m2 最大10枚(A4:80g/m²)
A3対応 ×
読み取り速度
(スーパーファイン品質)
カラー / グレー 300dpi、白黒600dpi相当 :両面・片面 20枚/分 カラー/グレー300dpi、白黒600dpi相当 :両面・片面 6枚/分(ACアダプタ利用)
カラー/グレー300dpi、白黒600dpi相当 :両面・片面 2枚/分(バスパワー駆動)
マルチフィード検出 重なり検出(超音波センサー) / 長さ検出 長さ検出
価格(PFUダイレクト) ¥49,800 ¥27,800

ScanSnap S1300iはS1500に比べて、寸法・重量ともに小ぶりな感じで、
場所を取らなそう。

バスパワーで動かすと読み取り速度が落ちるものの、
電源を取りづらいところだと嬉しいですね。

スキャナとしての実力で言うとやはりフラッグシップモデルのS1500に軍配が上がりそう。
S1500はS1300iに比べて、読み取り速度も3倍ですし、
A3対応ですので活躍の幅がありそうです。

S1300iは自炊にどうか、と思いましたが、原稿の搭載枚数が10枚と、
S1500の50枚と比べて5分の1ですので、単純に5倍の手間が掛かりそう。

300ページの小説だと150枚なので、S1500だと3回読み取らせればいいですが、
S1300iでは15回読み取らないといけない。
まあ、年がら年中自炊、読み取りする人でなければ、これくらいやってもいいんじゃないかなと思いますが。

ただ、マルチフィード(2重読み込み)検出の重なり検出(超音波センサー)がS1300iには無いのが気になるところ。
苦労して読み込んだものの、読み込んだページが足りなかったらショックですよね。(原本を処分してたなら尚更)

S1300iがエントリーモデルなので、重なり検出(超音波センサー)が省かれたのか、後発モデルなので技術面から不要とされ省かれたのかはわかりません。
(これはメーカーへの問い合わせてみましたので、わかりしだい追記しますね。)

※追記
Fujitsuに問い合わせてみたところ、下位モデルなので「重なり検出(超音波センサー)」が無いとのことでした。

フラッグシップモデルのScanSnap S1500と比べるのは酷ですが、取り回しがいい寸法・重量とバスパワー駆動という事で出先や狭いスペース内での利用には便利そうだし、なによりお求めやすい価格なのは魅力です。

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